2021マイルチャンピオンS〜最終血断〜

舞台は阪神コースに変われど、秋の古馬マイル王を決めるレースという位置付けに変わりはない。このことから、過去のマイルCSの傾向を踏まえて考慮してみる。2019年の回顧の時に書いたが、マイルCSのポイントは3つ。

・1800や1400の重賞実績馬

・母父ノーザンダンサー

・キャリアの少ない馬

この3点を満たすことによって、本命はサリオスに決定。(毎日王冠1着、母父ニジンスキー、キャリア9戦)

血統的なさらなる強調ポイントは、母母父のタイガーヒル。1999年のジャパンC出走馬(3番人気10着)だが、その父はダンチヒ系ディンヒル。「祖母の父にダンチヒを持つハーツクライ産駒は成功例が多い」と、「田端到・加藤栄の種牡馬辞典2021-2022」に書いてあった。2歳チャンプの肩書きだけではちょっと寂しい気がする。古馬で、もう一花咲かせていただきたいものだ。

昨年の同レースでは大外枠に泣いたが、今年は朝日杯FSの時と同じ内枠を引いた。3戦目となる松山弘平にとってもここは正念場。強敵グランアレグリアを打ち破って欲しい。

◎サリオス

馬券は単複のみ。

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