中京2000はスタートが登り坂の途中にあるためスローに落ち着くことが多いが、後半は下り坂が続いた最後に直線の坂が待ち受けており、この坂は実は阪神よりも急坂。全体的にタフネスさを求められるコース。ディープ産駒にしても、ステイヤー寄り、ヨーロピアン血統を母父に持つ馬が過去の中日新聞杯では成績が良い。厳しい流れの芝2000重賞ならステイゴールド産駒ということで、本命はトリコロールブルー。中京2000で2戦2勝。鞍上で人気が落ちているようなら、ここは狙い目。
◎トリコロールブルー
馬券は、◎の単複のみ。
【結果】
