本命は、8頭立て8番人気のサムシングジャスト!父ヴィクトワールピサ産駒、特に牝馬は1800を得意にしていて、昨年同レースの勝ち馬もヴィクトワールピサ産駒のスカーレットカラーだった。前々走の初音Sでは最後の直線の我慢比べで渋とく粘り込んで、稍重ながら上がり最速34秒台をマーク。3歳時のスイートピーSでは10着に終わった馬だがその時とは馬体が違うし、前走クイーンSは間が開き過ぎだった。鞍上も主戦騎手の松山弘平に戻り臨戦態勢。
◎サムシングジャスト
馬券は、◎の単複のみ。
■■■結果■■■

◎サムシングジャストが頑張ってくれたのはいいのだが、実はサラキアはJRA VANのお気に入り馬に登録されていて、メモには「左回り、広いコースで狙う」と書いてあったのを自分で見逃していた。まじか。正に買い時だったのではないか。シャドウディーヴァにしてもヴィクトリアマイルで本命にしていた馬だった。8頭立てで、6・7・8番人気で決まるなんてこともあるのね。