2019桜花賞〜最終血断〜

いよいよクラシック第一弾の桜花賞。ここのところ、ダービー卿C、大阪杯、ニュージーランドTと調子がいいので、ここもガッチリ馬券を的中させたい。阪神JF→チューリップ賞の王道ローテを連勝してきたダノンファンタジーが当然の1番人気だが、オッズは意外と3倍台にとどまっている。本命は、そのチューリップ賞でダノンを上回る末脚で2着に突っ込んできたシゲルピンクダイヤ。ダイワメジャー×サドラーズウェルズ系という配合はメジャーエンブレムを思い起こさせるが、同馬は逃げが得意だったのに対して、シゲルピンクダイヤは追い込みが得意で随分と脚質が違う。ダイワメジャー産駒にしては珍しく、先行踏ん張りタイプではなく、馬群を割って坂を駆け上がる爆発力に秀でた馬だ。生産は天羽牧場というマイナー牧場だが、おお、1996年にファイトガリバーを出した牧場なのね。ちょうど競馬を始めた頃のことだから印象深い。鞍上の和田ドラゴンに、調教師がナリタトップロードに乗っていた渡辺薫彦ときて、平成最後の桜花賞を飾るにはもってこいの馬ではないだろうか。ピンク枠の8枠で、新元号の令和にちなんだ梅の色といったあたりは出来過ぎのような気もするが、この馬の末脚に期待したい。

相手にはダノンファンタジー。単穴は、久々が気になるがルメールのグランアレグリア。押さえは幅広く。デムーロのアクアミラビリス。牝馬重賞なら外せない福永のビーチサンバ。凱旋門賞馬バゴ産駒のクロノジェネシス。チューリップ賞組からもう一頭シェーングランツ。大穴なら阪神JF5着の実績があってFレビュー勝ちのプールヴィル。

◎シゲルピンクダイヤ
◯ダノンファンタジー
▲グランアレグリア
△アクアミラビリス
△ビーチサンバ
△クロノジェネシス
△シェーングランツ
△プールヴィル

馬券は、◎の単複と、◎から馬連流し。

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■■■結果■■■

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3月末の時点でPATの残金が1800円となっていて背水の陣だったが、ダービー卿トロフィーで◎フィアーノロマーノ(2番人気、単勝600円)、大阪杯で◎アルアイン(9番人気、単勝2220円)、ニュージーランドトロフィーで◎ワイドファラオ(4番人気、単勝1080円)と、怒涛の連勝を決めて迎えた桜花賞。

ここでもシゲルピンクダイヤの怒涛の追い込みが嵌って、複勝と馬連が的中。いやあ、この馬、ど根性あるなあ。ダイワメジャー産駒の前向きな気性が、坂を駆け上る爆発力として開花している。母父サドラーズウェルズ系というのも能力の底上げに付与している。勝ち馬のグランアレグリアには遠く及ばなかったものの、他の有力馬をなぎ切っての2着は胸を張っていいだろう。

勝ち馬の血統も見ておこう。ディープ×ボールドルーラー系という配合は、先週の大阪杯で勝ったアルアインと同じ。サドラーズウェルズもそうだが、米国馬力血統のボールドルーラーも、現代日本競馬に大いに影響力を残している血統だ。特に大レースで、その能力を発揮することがあるので、今後もこの配合には注意を払っておきたい。

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