2018京都新聞杯〜最終血断と回顧〜

〜最終血断〜

消耗戦に打ち勝つスタミナ血統保持馬、重めの血統を狙う。また戦績的には、前走1・2着と連対はしているが、上がり34.5秒以上かかっている馬。

本命はグローリーヴェイズ。前走はG3きさらぎ賞を2着。その時の上がりは35.3と京都コースにしてはかなり遅め。血統はディープ×スウェプトオーヴァポートとスピード寄りの構成だが、母方の根底にはメジロライアン、アンバーシャダイと連なる重厚な血が流れる。

対抗にはタニノフランケル。血統的にはサドラーズウェルズ×ロベルトの配合でテーマを満たす。前走でようやく500万を勝ち上がった馬だが、常に掲示板をキープし勝ち馬と差の無い競馬をしている。単穴にレイエスプランドル。父は欧州血統のハービンジャー。16年9番人気2着のアグネスフォルテがハービンジャー産駒だ。押さえにハーツクライ産駒の2頭。アドマイヤアルバとアルムフォルツァ。

◎グローリーヴェイズ
◯タニノフランケル
▲レイエスプランドル
△アドマイヤアルバ
△アルムフォルツァ

馬券は◎の単複と、◎から馬連流し。

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〜回顧〜

勝ったのはステイフーリッシュ。「消耗戦に打ち勝つスタミナ血統保持馬」というテーマなら、ステイゴールド産駒のこの馬を狙っても良かったのかもしれないが、ついついホープフルS組は軽視してしまうのだった。◎のグローリーヴェイズも最後に飛んできたものの、わずかに届かずの4着。

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~レース後のコメント~

1着 ステイフーリッシュ(藤岡佑介騎手)
「トビの大きい馬です。勝ち時計から計算するとあの位置取りでよかったと思います。抜け出してからも余裕あるレースぶりでした。調教では扱いやすい馬という印象がありましたので、先入観を持たずに長距離のレースをしようと思っていました。初めて騎乗しましたが、まだまだ活躍する馬だと思います」

2着 アドマイヤアルバ(岩田康誠騎手)
「気の勝っているところがあるのでもう少し上手く乗れたらもっとやれたと思います。距離延長もクリアしてくれましたし、よく頑張ってくれています」

3着 シャルドネゴールド(H.ボウマン騎手)
「2200mの距離に不安があったのですが、クリアしてくれました。気合いをつけると少し掛かってしまって、距離を考えてなだめようとしたら、すぐに従ってくれたように、コントロールが効きました。結果論ですが、もう少し早めに動いたほうが良かったかもしれませんが、この内容は次につながるいい競馬でした」

4着 グローリーヴェイズ(浜中俊騎手)
「折り合いは上手くついてレースはできました。4コーナーでスペースがなく、2テンポぐらい追えないところがあったのが痛かったですね」

5着 メイショウテッコン(松山弘平騎手)
「流れが速くて、さらに早めに外から並びかけられて苦しくなってしまいました。それでも最後はよく踏ん張ってくれていると思います」

6着 ユーキャンスマイル(荻野琢真騎手)
「道中のハミの取り方がグッと噛む方ではないので、気持ちを乗せていく感じで乗りました。その辺りの反応がさらに良くなれば、終いは切れると思います。しかし、最後でもたれなかったのは今後良い方向に行くのではないでしょうか」

7着 アルムフォルツァ(池添謙一騎手)
「引っ掛かるところがあると聞いていたので、折り合い重視で行きました。勝負所では一瞬で反応できず、反応に時間のかかる馬です。馬群を捌くのにも時間がかかり、内から外へ持ち出すロスもありました。追い出したのは残り1ハロンを過ぎた辺りでした。それがもったいなかったですが、このクラスでも十分やれる馬だと思います」

10着 フランツ(M.デムーロ騎手)
「入れ込みがきつかったです」

11着 レイエスプランドル(藤岡康太騎手)
「スタートさえ決まればもっと前で運べたのですが、インでロスなく立ち回ることはできました。それでもピリッとした脚を使うことができませんでした」

13着 アールスター(松若風馬騎手)
「好位に取り付くことができましたが、ペースが速くて余裕がなかったです。これからの馬です」

16着 ロードアクシス(酒井学騎手)
「返し馬の感じでは引っ掛かるかなと思いましたが、抜く所は抜いて走ってくれました。その後は坂の下りぐらいからハミをずっと噛んでいました。1800mがベストで、それならもっとやれて良いと感じました」

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