2018福島牝馬ステークス〜最終血断と回顧〜

〜最終血断〜

本命はゲッカコウ。この馬の走りどころは、まず良馬場であること。そして間隔が空かずに右周りのコースで西への遠征ではないという条件なら、ほぼ好走する。母父シンボリクリスエスでロベルト系。叩いて叩いて良化するのはロベルト系の特徴だ。

対抗にはディープ産駒としては異色の逃げ馬カワキタエンカ。前走の中山牝馬Sで連対している馬はここでも走るでしょう。単穴にデンコウアンジュ。広い東京コースで外から飛んでくるイメージがあるので、福島は苦手かと思いきや昨年の同レースでは4着しているし、昨年暮れの中山ターコイズSでも3着と、小回りコースは決して悪くない。常に人気になることは無い馬だが、無印は禁物。押さえにレイホーロマンス。ハービンジャー産駒なので小回りの中距離は走ると思うが、鞍上が若手なので来ても2・3着か。

◎ゲッカコウ
◯カワキタエンカ
▲デンコウアンジュ
△レイホーロマンス

馬券は◎の単複と、◎から馬連流し。

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〜回顧〜

4角では、おっとデンコウアンジュ勝ったか、と思ったが、最後はメイショウサムソン産駒のキンショーユキヒメの差し切り。1000m通過が59秒ジャストで、勝った馬の上りは35.4。2着に逃げ粘ったカワキタエンカの上がりは36.1と、最後はズブズブの状態。前も書いたような気がすると、デカイ馬を狙うという単純な作戦があるが、キンショーユキヒメはこのレースの馬体重も512kgだった。昨年の勝ち馬ウキヨノカゼも大型馬だったし、来年の福島牝馬Sではデカイ馬を狙ってみよう。ゲッカコウの走りどころは、全くの見込み違いでガックリ。

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~レース後のコメント~

1着 キンショーユキヒメ(秋山真一郎騎手)
「(自身のJRA全場重賞制覇について)初めて人に言える記録ができました。(作戦について)『前が有利かもしれないが、末脚を生かしてほしい』と言われていて、ジッとしていました。チャンスのある馬に依頼していただき嬉しいです。22年目で初めて福島の重賞を勝てました。また来ます」

2着 カワキタエンカ(池添謙一騎手)
「マークが厳しかったです。(他馬が)第1陣、第2陣と来る中でよく踏ん張ってくれました。前走より落ち着いていました」

3着 デンコウアンジュ(蛯名正義騎手)
「いい感じで運べて理想通りでした。昨年のようにまくり切ってしまうと脚を使い切ると思い、ジワーッと行きました。最後は伸び切れませんでした」

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