2018桜花賞〜最終血断と回顧〜

〜最終血断〜

今更取り上げる内容でもないが、桜花賞はディープの独壇場。ただし今年は新興勢力の種牡馬が人気サイドに名を連ねている。ラッキーライラックが断然の1番人気だが、大舞台でオルフェーブルの気の悪さが露呈してしまうなんてことはないだろうか。続く人気馬は、ロードカナロア産駒アーモンドアイとルーラーシップ産駒リリーノーブル。少し離れて、ここでようやくディープ産駒のマウレア。

ローテ的には、これも圧倒的なのがチューリップ賞。なのだが、阪神JF→チューリップ賞組は格付けが済んでいて、ラッキーライラックを逆転出来そうな馬は居なさそうに思える。そう考えると、別路線しかも牡馬とのシンザン記念を勝ち上がったアーモンドアイが、まず有力候補に上がってくる。

ディープ産駒が6頭出走するが、なんとかこの中に穴馬候補は居ないか。トーセンブレス?柴田善臣がここでクラシックを勝つなんて無いよな。プリモシーン?久々過ぎるし、最近の戸崎はどうもなぁ。フィニフティ?クイーンCで本命とした馬。間隔は開いているが牝馬G1に強い福永に戻ったし不気味かも。アンコールブリュ?昨年はFレビュー勝ちのレーヌミノルが勝ったが、稍重の馬場の影響も少なからずあった。ディープ×トニービン系の牝馬というのもパッと成功例が思い浮かばない。レッドサクヤ?エルフィンS勝ちからここへ直行か。近5年では成績を上げていないが、さらに遡ればマルセリーナとレッドディザイアがこの路線。これまでの勝ち時計は特に特筆するものはないが、大舞台で覚醒することがあるのがディープ産駒。現在単勝12番人気59倍オッズ。よおし、この馬で行ってみよう。この馬はディープ産駒ながら、460kg前後と、馬体が立派なことも強調材料。過去の優勝馬、ジェンティルドンナやアユサン、ハープスターなどはどれも前走で460kg以上あった馬だ。調教でも動けているようだし、ここは期待したい。

◎レッドサクヤ
◯ラッキーライラック
▲アーモンドアイ
☆アンコールブリュ
△リリーノーブル
△マウレア
×フィニフティ

馬券は◎の単複と、◎から馬連流し。

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〜回顧〜

いやあ、ラッキーライラックの完勝かと思いきや、アーモンドアイが後方から凄い脚で差し切り。有力候補の筆頭に挙げていたが、ついつい穴馬探しの迷宮に入り込んでしまい、この馬を本命にできなかった。ロードカナロア産駒、初のG1馬だが、今後も有力馬を送り込んできそうだ。我が◎のレッドサクヤも、4角でもしやと思わせたが、そこまで。でも7着に残っているし、またどこかで狙ってみたい。

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~レース後のコメント~

1着 アーモンドアイ(ルメール騎手)
「後ろのポジションから、直線ですごい脚を使ってくれました。信じられないくらいで、すごくいい気持ちです。直線では自分から走り出してくれました。素晴らしかったです。後ろからだったので、前の馬だけを見ていました。直線ではバランスがすごく良かったです。瞬発力はアンビリーバブルでした。大人になってパワーアップしていました。ラッキーライラックは1番人気でしたが、1番自信がありました。距離だけが心配でした。スタートの後はスピードがあまり乗りませんでしたが、ラスト20mが一番素晴らしかったです。長い距離でもいけると思いますし、オークスでも勝てると思います。トリプルクラウンを考えてもいいでしょう」

2着 ラッキーライラック(石橋脩騎手)
「よく頑張ってくれています。内枠でしたが、包まれないイメージ通りのレースが出来ました。直線も追い出しを我慢して脚を使ったのですが、勝ち馬に一瞬にして来られてしまいました。この馬も力を出し切ってくれていると思います」

3着 リリーノーブル(川田騎手)
「いい状態に厩舎が仕上げてくれて、いいレースが出来ました。ラッキーライラックとは差を詰めることが出来ましたが、もう1頭強い馬がいましたね」

4着 トーセンブレス(柴田善騎手)
「すごくいい走りでした。まだ体は完成していませんが、今日は完璧と言っていいくらいコントロール出来ました。教えたことが身についていて、このあと体がついてくればもっと良くなる馬です」

5着 マウレア(武豊騎手)
「枠なりのレースは出来ました。内に入ろうと思いましたが入れず、外を回って勝ち切るほどの力が今の時点ではないですね」

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