大阪杯。
本命はマルターズアポジー!
次回、中山の重賞で狙うつもりだったが、ダービー卿CTではなく大阪杯の方を選択するとは思ってもいなかった。ここは相手が強敵揃いだが、十分勝負になると見ている。
まず、前走のハイペースラップをキッチリと逃げ切ったことが評価できる。先行したロードヴァンドールは、次走のG2金鯱賞で2着。決してレベルの低いレースでは無かったと思う。他にも、負かした馬は、グランシルクやマイネルハニー、ヒストリカル、ゼーヴィントなどの実績馬が多数。
阪神の外回りなら違ったかもしれないが、内回り2000なら展開次第で、まんまと一人旅が決まっておかしくない。
血統的な強みとしては、ストームキャット×APインディという、バリバリの米国スピード血統のクロスに加え、母父系がロベルト系で底力を強化しているところ。
最後の最後まで粘り込んで、逃げ切ってくれ!
◎マルターズアポジー
○サトノクラウン
▲マカヒキ
△アンビシャス
△ステファノス
△キタサンブラック