なんだか、過去に重賞実績のある高齢馬がうじゃうじゃ出走している。
本命は若い馬、特に4歳馬にしたい。
その中で本命としたのは、金杯でも中心視したスピリッツミノル。
馬場が重くなるのは、アグネスタキオン系の馬には歓迎。
さらには、内枠で上手い競馬をする松岡に替わっての、1番枠。
今回はキッチリ逃げて欲しい。
11番人気から入るので、馬連は手広く流す。
過去の傾向では、欧州血統、中でも凱旋門賞勝ち馬が何度となく馬券となっていることを重視。
今日の馬場なら、尚更だ。
まずは人気だが、母母父にサドラーズウェルズを持つタンタアレグリアを対抗。
単穴に、母系にエリシオとトニービンを持つネオブラックダイヤ。こっちが逃げるかも。
連下に母父ダンシングブレーヴのホッコーブレーヴと母父エリシオのフォタモルガーナ。
結局、内枠の馬だけで終わるということも十分考えられる。
父ハーツクライ(その父トニービン)で、母母父サドラーズウェルズのゴッドフロアーも不気味。
2年連覇中のフェイムゲーム(父ハーツクライ)も押える。
最後にモンドインテロ。この馬も4歳で、母父ブライアンズタイム。
◎スピリッツミノル
○タンタアレグリア
▲ネオブラックダイヤ
△ホッコーブレーヴ
△フォタモルガーナ
△ゴッドフロアー
△フェイムゲーム
△モンドインテロ