◎ロイカバード
サトノダイヤモンドが圧倒的1番人気。
この馬、新馬戦・500万下と前半64秒前後のドスローで、直線での競馬しかしていない。こういう戦績の馬でも重賞で成果を見せる場合もあるが、期待を裏切ることも多い。
本命は、そのサトノダイヤモンドに新馬戦で2着に敗れたロイカバードとした。他の馬たちに比べ、福寿草特別で少しはシマリのあるレースを経験したことが重賞ペースで生きると見る。未勝利戦では、本レースと同じ1800mも経験しているので、そこもプラスと判断。
馬券的には、サトノとの2頭で決まるか、サトノ以外の伏兵が突っ込んでくるか、まったく読めないので、◎の単複のみとする。
さて余談だが、「こじまる」ならぬ「こじはる」の3連単5頭ボックスが良く当たると評判とのこと。今年はAJCCと根岸Sで3連単を的中させている。
その「こじはる」のきさらぎ賞予想は以下。
◎ 9.サトノダイヤモンド
【3連単BOX】
2.レプランシュ
3.ロイカバード
4.ロワアブソリュー
8.ノガロ
9.サトノダイヤモンド
AJCCではサトノラーゼンを無印にしたり、根岸Sではグレープブランデーを印に加えていて、妙にセンスがあるな、と感心していた。(入れ知恵する誰かが居るのだろうか)
さて、きさらぎ賞ではどうなるか。順当に決まるとトリガミっぽいですが。