2015有馬記念

有馬記念の特注血統は、言わずもがなのステイゴールド。他には、ヴィクトワールピサを出して親子制覇しているネオユニヴァース。またハーツクライ産駒はウィンバリアシオンの2着がある位だが、中山2500という括りにすれば成績は良い。ディープインパクト産駒の中山2500の成績はこれまで振るわなかった。某資料によると、2014.12までの時点で(0,2,2,11)。ところが2014年の有馬では馬場改修の影響もあってか(それとも長嶋茂雄のおかげか)、初めてジェンティルドンナが1着を奪取した。今後はディープ産駒の多くが馬券内に来ると見る。中でも狙い目はキレのある牝馬。他、注目血統は、キングマンボ保持。トゥザ兄弟やエイシンフラッシュなど、何度も馬券に絡んでいる。これまでは2着3着止まりだったが、そろそろ頭があっておかしくない。

 

ローテーション的には、秋使っているのは2戦までで、目減りしていない馬。または3戦してても、前走では激走はしていない、余力残しの馬。

 

戦績的には、マツリダゴッホのように、中山コースの実績があるを重視したい。マツリダゴッホは有馬出走前の時点で(4,1,1,1)。

 

勝つのは外人騎手か、最低でもリーディング10位以内、あるいは有馬が得意な蛯名・池添としたい。

 

以上を踏まえ、本命は、ディープ牝馬で蛯名騎乗の、マリアライトとした。大外になってしまったのが痛いが、中山の戦績は(2,0,1,1)。中山得意の印象があるゴールドシップで(2,0,2,1)なのだから主戦場といっていい。潮来特別(1000万下、2500m)では牡馬相手に完勝。前走のエリザベスの激走の反動が心配という見方もあるが、それよりは調子に乗った時のディープ産駒の勢いを買う。中間と直前の調教も好調そうだ。血統的には、母父エルコンドルパサー(キングマンボ×サドラーズウェルズ)の力強さが後押し。さらに母系を辿ると大舞台に強いリボーの血が。重厚な母型の血の割りに、父ディープの影響が強いせいなのか、勝負どころでキッチリ速い上がりが使える機動性の高さが一番の魅力。その馬に中山得意の蛯名が乗るだから、期待値は高い。最後の直線でズバッと弾けてくれることを願う。

 

▲ワンアンドオンリーは、もともと◎で考えていた馬。天皇賞とJCでウチパクに闘魂注入され、ここが覚醒の舞台となるか。無敵のディープインパクトを破ったハーツクライの産駒が、10年後の今年に、またしてもあっと言わせる。

 

○サウンズオブアースはネオユニヴァース産駒で、デムーロ騎乗。これだけで重い印になる。

 

特注として、スクリーンヒーロー産駒のゴールドアクター。モーリスに見られるように、本格化したスクリーンヒーロー産駒は油断ならない。内枠寄りを引いたのも好材料。ただし鞍上がね。

 

人気薄から入ったので、△以下は有力どころを中心に幅広く流す。

 

ゴールドシップやラブリーデイはあっさり勝っても驚かないが、馬券的には妙味も少ないので、あくまで押さえに回した。リアファルもちょっと人気過剰だと思う。マリアライトとの姉弟ワンツーは見てみたい気もするが。最後の押さえにルージュバック。53kgが魅力だ。

 

◎マリアライト

○サウンズオブアース

▲ワンアンドオンリー

☆ゴールドアクター

△ラブリーデイ

△ゴールドシップ

△リアファル

△ルージュバック

 

馬券は、◎と▲の単複と、◎と▲から各印へ馬連とワイド。

年に一度の有馬記念。◎▲の2頭軸の3連単マルチなんてのを100円づつ買ってみるのもありか。あるいは、”こじはる”的に、3連単5頭ボックス馬券とか。いや、それならその投資分をマリアの単複へ回すべきか。

 

当日は、例年通り現地で観戦予定。(混むんですよねぇ)

パドック次第では◎○▲の入れ替えも考える。

 

(後記)

 

◎マリアライト

4角から先頭に並びかけた時は、一瞬夢を見ました。おかげで直線は絶叫しっ放しで、今、喉が痛い。(笑) 4着惜敗だが、十分レースは楽しめた。

 

やはり大外から脚を使わされた分、最後踏ん張れなかったか。しかし、前目から強い競馬をしてくれたと思う。蛯名もやはり上手いな。次走は人気してしまうのが残念。ここで馬券を取っておきたかたった。

 

☆ゴールドアクター

それにしても、スクリーンヒーロー産駒の成長力というか、上昇度は凄い。モーリスもそうだが、条件戦で連勝し、続けて重賞でも勝ったかと思うと、少しの足踏みもせずに、一気にG1の頂点に駆け上ぼってしまう。

 

ディープ全盛の中で、こういう種牡馬が活躍するのは、今後の競馬界、後世に繋げるサイアーラインのために、とても重要なことなのではないかと思う。生産牧場・馬主が社台系でないのも、小気味良いことだ。

 

また、この馬については札幌・函館での好走をそれほど重要視してなかった。中山の適正に繋がるということを、忘れないようにしたい。

 

▲ワンアンドオンリー

パドックでは周回を重ねるうちに気合乗りが良くなっているようにみえたが、弾じけなかった。今後も復活は無いのだろうか。というものの速い上がりを出しているし、見限れないか。

 

○サウンズアースも、きっちり伸びてきた。やっぱりネオユニ、デムーロですな。

 

振り返ってみると、やはり秋2戦の馬で1〜4着独占。来年もこの傾向は生きるかと思う。

 

観戦メモ。例年、パドックを見てから馬券を買いスタンドへ行くのだが、すると、もう人だらけでほとんど観戦できない状態。今年は、先に本線の馬券を購入し、発走の1時間前に、スタンドに到着。この時間だと、通路や階段にまだまだ余裕がある。パドックはオーロラビジョンで確認。周回を何度も映すので十分参考になる。(おかげでゴールドアクターからの流し馬券も拾えた)追加馬券はPATで購入。発走30分前になると、じわじわと人が詰まって来て、身動きが取れなくなる。こうなるともう、パドック側からは入って来れない。来年もこの作戦で行こうと思う。

 

さて、今年は幸先良く金杯からAJCCと的中し、春のG1、宝塚記念となかなかいい成績が残せた。夏競馬と秋G1はやや的中が減ったものの、時折人気薄の単勝や押さえの馬連を当てることが出来、マイナスを減らすことが出来た。というわけで、2年連続の年間プラス収支。やったね。

 

収支結果も嬉しいが、自分なりの予想を続けられたことが何よりだと思う。今後も、新聞の印に惑わされず、予想家の言葉を鵜呑みにしないで、レース検討をしたいと思います。

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