本命はダノンシャーク。
京都芝1600の成績が(2.4.3.1)で何と馬券圏内率90%。
父ディープ×母父カーリアン。
昨日の京都メインのアンドロメダSの勝ち馬トーセンレーヴと同じ配合。
先週のエリザベス女王杯にしても、1・3着馬は父ディープに母父はエルコンドルパサーとサドラーズウェルズと重厚な血統。
現在の京都の馬場はタフな血統の後押しが有効と見る。
7歳馬という点が唯一の気がかりだが、前走の毎日王冠では58kgを背負った中では最先着した。
まだまだ衰えていないと見る。
対抗にイスラボニータ。
内枠のフジキセキ、好調の蛯名、天皇賞からのステップと、好材料ばかり。
出すなよ、ESP。
単穴はモーリス。
ディープ・キンカメ産駒ばかりがG1を独占する中、
スクリーンヒーロー産駒には頑張ってもらいたい。
今はもう閉鎖してしまったメジロ牧場の血を母系に持つのも何とも言えない。
応援も込めた印。
押えには、ディープに外人騎手が乗っかる、フィエロとサトノアラジン。
安田2着のヴァンセンヌ。
◎ダノンシャーク
○イスラボニータ
▲モーリス
△フィエロ
△サトノアラジン
△ヴァンセンヌ
馬券は◎の単複と、◎からの各印への馬連。
▲からの流しはオッズ次第で押さえようか。